山形県酒田市、ビジネスに観光に最適な酒田の中心。

さかたセントラルホテル



酒田観光案内

さかたセントラルホテルは港町酒田の中心部にあり、徒歩で散歩に出かけるには最適な位置にございます。
こちらでは、周辺観光スポットをご紹介します。

映画「おくりびと」ロケ地マップ

映画「おくりびと」ロケ地マップはこちらから。

山居倉庫 夢の倶楽|ケヤキ並木が美しい庄内米の貯蔵庫

明治26年(1893年)、酒田米穀取引所の付属倉庫として建造、築100年以上経た今も現役の農業倉庫として活躍。土蔵造りの12棟からなる倉庫と背後を囲むケヤキ並木のコントラストが美しい。
NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケ地としても有名。
一角にある「庄内米歴史資料館」、飲食施設・おみやげ処、ミュージアム施設「酒田夢の倶楽」としてリニューアルされた。

山居倉庫のケヤキ並木
住所
山形県酒田市山居町1丁目1−20
TEL
0234-22-1223
HP
http://www.sakata-kankou.com/spot/133
ホテルから
徒歩約15分

スタジオセディック庄内オープンセット|今や庄内のハリウッド。これまで数多くの作品がここで撮影された

スタジオセディック庄内オープンセットは、映画のために建てられたセットをそのまま保存して一般公開しています。
月山山麓の26万4千坪という広大な敷地のオープンセットで、「座頭市 THE LAST」「十三人の刺客」「デンデラ」などの撮影が行われました。

庄内映画村資料館は、旧庄内藩士が鍬を手に持ち開墾した「松ヶ岡開墾場」に残る大蚕室を舞台に、明治情緒あふれるロケーションの中で、庄内映画村がこれまでに支援した映画の衣装、大道具、小道具、スチール写真、台本、絵コンテ、スケジュール表などの撮影資料をはじめ、庄内映画村ならではの撮影現場をスケッチした「従撮画」などを展示しています。

住所
スタジオセディック庄内オープンセット
山形県鶴岡市羽黒町川代字東増川山102
庄内映画村資料館
山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡字松ヶ岡29番地
TEL
0235-62-4299(オープンセット)
0235-62-2080(庄内映画村資料館)
HP
http://openset.s-sedic.jp/
ホテルから
スタジオセディック庄内オープンセットへは車で約70分
庄内映画村資料館へは車で約50分

本間家旧本邸|藩主を凌ぐとうたわれた大地主の邸宅

本間家三代光丘が、幕府の巡見使一行を迎えるための本陣宿として明和5年(1768年)に新築し庄内藩主酒井家に献上した、二千石格式の長屋門構えの武家屋敷。
巡見使一行が江戸に戻ると屋敷を酒井家から拝領し、商家造りの方で昭和20年(1945年)の春まで住んでいた。
桟瓦葺平屋書院造りで、武家屋敷と商家造りが一体となった様式は全国でも珍しい。

住所
山形県酒田市二番町7−17
TEL
0234-22-3562
HP
http://hommake.sakura.ne.jp/
ホテルから
徒歩約5分

旧鐙屋|井原西鶴の書いた「日本永代蔵」に登場する回船問屋

酒田を代表する廻船問屋で、諸藩の年貢米を扱う蔵宿をつとめ、井原西鶴の「日本永代蔵」にも描かれている。国指定史跡。

住所
山形県酒田市中町1丁目14−20
TEL
0234-22-5001
HP
http://abumiya.matizukuri.info/
ホテルから
徒歩約5分

さかた海鮮市場|酒田港を眺めながら新鮮な魚介類を堪能

酒田港のすぐそばにあり、1階の鮮魚店では日本海でとれたての新鮮な魚が並び、2階の飲食店では酒田港を眺めながら、庄内浜でとれた新鮮な魚をリーズナブルで堪能できる。
一番のおすすめは、10種類のネタが盛り込まれた「舟盛膳」(1,050円)。限定メニューにつきお早めに。

住所
山形県酒田市船場町2丁目5−10
TEL
0234-23-5522
HP
http://kaisen-ichiba.net/
ホテルから
徒歩約15分

土門拳記念館|故・土門拳氏の作品を展示する日本最初の写真美術館

酒田市名誉市民第1号となった土門拳は、自分の全作品を郷里酒田市に寄贈したいといわれ、それに応えた酒田市は昭和58年(1983年)、これを機に土門拳記念館を完成した。
建物は土門氏と交友があった谷口吉郎氏の長男谷口吉生氏が設計を、中庭の彫刻がイサム・ノグチ氏、 銘板・年譜が亀倉雄策氏、造園設計・オブジェが勅使河原宏氏と、各々の分野で我が国を代表する人々の手によって建造されている。
年に数回、展示作品を入れ替えて紹介。

住所
山形県酒田市飯森山2丁目13
TEL
0234-31-0028
HP
http://www.domonken-kinenkan.jp/
ホテルから
車で約10分

酒田市美術館|市内を一望する高台に建つ潤いの空間

敷地面積約3万平方メートル、施設面積約3千平方メートル。鳥海山、最上川、そして市街地を一望できる小高い丘にある景観を生かした美術館。常設の柱となるのは日本洋画界の重鎮、文化勲章受章者である森田茂氏の作品、日本芸術院会員の洋画家、故國領經郎氏の作品、酒田市出身の洋画家、故斎藤長三氏の作品と、彫刻家、故高橋剛氏の作品がある。

住所
山形県酒田市飯森山3丁目17−95
TEL
0234-31-0095
HP
http://www.sakata-art-museum.jp/
ホテルから
車で約10分

日和山公園|日本最古の木造灯台が建つ桜の名所

文化10年(1813年)、港近くの丘に常夜灯を設置したことに始まり、古くから港酒田のシンボルとして親しまれてきた。
4月になると公園中に大量の桜が咲き誇り、花見客で賑やかになる。
松尾芭蕉などの多くの文人墨客が残した作品を29基の文学碑にし、「文学の散歩道」として設置。
日本最古のものといわれている方角石もある。

日本最古級の木造六角灯台
所在地
山形県酒田市南新町1丁目7−16
ホテルから
徒歩約15分

本間美術館|本間家の別荘を美術館として公開

昭和22年(1947年)、全国に先駆けて開館した本間美術館は、庄内地方の大地主であった本間家が収集した品を保管、展示する私設美術館。

住所
山形県酒田市御成町7−7
TEL
0234-24-4311
HP
http://www.homma-museum.or.jp/
ホテルから
徒歩約10分

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